今回の三文会は、河合さんによる「高校生のときに受けたかった教育は何だろう?サマースクールを開催して」です。 高校時代がなつかしいみなさま、サマースクールって何?というみなさま、教育に一家言あるみなさま、ふるってご参加ください!
はじめまして。 東京大学文学部3年の河合道雄と申します。
自分は、昨年度初めて高校生向けサマースクールを開催しました。 (参考:http://www.laborders.org/)
このときに考えていたのは、 「自分が高校生のときに受けたかった教育は何だろう?」 ということでした。
みなさんが今の社会において、必要な教育は何だと思いますか? みなさんが高校生だったら受けてみたいと思う教育とはどういうことですか? あるいは、自分の子どもには、どういう教育を施したいと思いますか・・・?
今回は、私たちの事例の紹介はもちろんですが、 みなさんが考える「高校生への教育」というのがどういうことなのか、ぜひうかがいたいと思います。
高校生の教育に、日本の教育に一言申したい!というかたは、 ぜひいっしょに考えましょう!
【一分間スピーチのテーマ】 「自分が、いま高校生だとしたら受けてみたい教育はどういうことですか?」
【発表者】 河合道雄 東京大学文学部3年 HCJI-LAB SUMMER SCHOOL 2011実行委員
参加費(朝食込み):学生 600円(2011年より変更)、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)