三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

次回7/25「学生と社会との関わり方を考えよう~震災ボランティア等の体験を踏まえて 」

今週の三文会は、東大大学院工学系修士2年の服崎さんによる 「学生と社会との関わり方を考えよう~震災ボランティア等の体験を踏まえて~」です。 お申込みはhttp://fromy.net/sanmon/よりお願いいたします。 ※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください! 以下服崎さんによる紹介文です。 ―――――― 初めまして、服崎と申します。 工学系修士2年で、自然環境シミュレーションを研究しています。 みなさんは学生時代、社会とどのように関わって来ましたか? 学問、サークル、アルバイト、市民団体での活動などなど… 学生なりにどのような問題意識を持って、どう社会と関わるか。 悩まれた方も多いのではないでしょうか。 私は若さゆえにありあまる時間とエネルギーを活かして 社会の様々な問題に取り組んで来ました。 気候変動とエネルギー資源の制約など地球規模の課題についての政策提言、 国際会議(生物多様性条約COP10)での日本の学生からの提言発表、 そして昨年4月から毎月石巻に通って続けている震災ボランティアの活動などです。 今回はあくまでその一例ですが、私のこれまでの考えと興味の広がり、 そしてこれからの生き方についてお話ししたいと思います。 【一分間スピーチのテーマ】 みなさんは学生時代、何に一番力をいれていましたか?
それはなぜですか?それは今にどうつながっていますか?
【発表者】
服崎耕司
東京大学大学院工学系研究科修士2年
 
参加費(朝食込み):学生 600円(2011年より変更)、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。 会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。 会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。