今週の三文会は、東大大学院工学系修士2年の服崎さんによる
「学生と社会との関わり方を考えよう~震災ボランティア等の体験を踏まえて~」です。
お申込みはhttp://fromy.net/sanmon/よりお願いいたします。
※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!
以下服崎さんによる紹介文です。
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初めまして、服崎と申します。
工学系修士2年で、自然環境シミュレーションを研究しています。
みなさんは学生時代、社会とどのように関わって来ましたか?
学問、サークル、アルバイト、市民団体での活動などなど…
学生なりにどのような問題意識を持って、どう社会と関わるか。
悩まれた方も多いのではないでしょうか。
私は若さゆえにありあまる時間とエネルギーを活かして
社会の様々な問題に取り組んで来ました。
気候変動とエネルギー資源の制約など地球規模の課題についての政策提言、
国際会議(生物多様性条約COP10)での日本の学生からの提言発表、
そして昨年4月から毎月石巻に通って続けている震災ボランティアの活動などです。
今回はあくまでその一例ですが、私のこれまでの考えと興味の広がり、
そしてこれからの生き方についてお話ししたいと思います。
【一分間スピーチのテーマ】
みなさんは学生時代、何に一番力をいれていましたか?
それはなぜですか?それは今にどうつながっていますか?
【発表者】
服崎耕司