三文会の皆さまこんにちは。
東京の桜は満開宣言が出されましたが、途端に寒い日が続きますがお花見はされましたか? 古代人は採集や狩猟以外の余暇に生活の多くを割いていたらしいので、もしかしたら花見は大昔から続く風習なのかもしれませんね。
さて、来週の三文会は文学部で考古学を学ぶ吉立(よしたて)さんから【この惑星の現代を作ったイノベーション10選】というタイトルでお話をしていただきます。
参加を希望される方は、参加申込をお願いいたします。
以下、吉立さんの方からの紹介です。
こんにちは、東京大学文学部で考古学というオワコンな学問を学んでいる吉立開途(よしたて かいと)と申します。
今回、私が発表しますのは、人類文明10000年の中で現代の我々に時代を超えた影響を与えてきた様々なイノベーションの中の10個です。
10000年前、農耕を開始して人類が文明を築く礎となったイベントから、コンピュータの発明に至るまでを見ていきたいと思います。
この10個の発明・発見・改革等から、いかに私たち自身の世界が変遷していったか、を感じていただければ幸いです。
【1分間スピーチのテーマ】 あなたの生活の中で、最も身近な、あるいは最も必要な「人間が作ったもの」は何でしょうか。
【発表者】 吉立開途 東京大学文学部歴史文化学科考古学専修課程
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-