三文会の皆さまこんにちは。
先月NHKの「あしたあさって近未来~世界の若者とリンクせよ~」という番組で三文会もちょこっと出たのですが、この番組で他国のエリート大学生との対談に参加された広川さんより発表していただきます。
本番組では、 ・勉強をしない東大生 ・激しい競争のために勉強している韓国の大学生 ・起業などのゴールのため技術を学ぶインドの大学生 といった姿が切り取られてましたが、対談時には他国の大学生のいろいろな面も見られたようです。
テレビの裏話という訳ではないですが、今回の番組を通じて見えてきたことは何なのか是非話を聞いてみたいです。
参加を希望される方は、参加申込をお願いいたします。
以下、広川さんの方からの紹介です。
三文会の皆様こんにちは。 今回発表させて頂きます、東京大学工学部4年の広川です。
この度、「大学とは何か」という問いについて異国の学生と考えるという機会に恵まれました (三文会も映った番組の一角でしたのでご覧になった方もいらっしゃるかと思います)。
当初は一体何を話せばいいのか見当もつきませんでしたが、話してみると大学生の考え方、常識の違いがこんなにも大きいものかと驚かされ、とても良い経験となりました。
今回はそういった経験のフィードバックとともに、「大学の多様なあり方」について、いくつかの視点から皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
【1分間スピーチのテーマ】 以下から自由に取捨選択して1分間程度スピーチしてください。 社会人の方は大学生の時を思い出して答えて頂ければと思います。
①なぜ大学(高校)に入ったの? ②大学は何をするところ? ③将来の目標は? ④大学って何? ⑤日本の大学は変わったほうがいい?
【発表者】 広川英司 東京大学工学部4年
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-