三文会のみなさま 都内でも雪の降るような寒さでしたが、いかがお過ごしでしょうか。 人々の雪に対する反応から、それぞれの郷土のお話が聞けてほっこりする週末でした。
さて、次回は運営メンバーの広川さんからの発表です。 日本人にとってなじみ深いゲームであり、また奥深いゲームである将棋。 そんな将棋のパズルが「詰将棋」。 将棋は戦略的ゲームでありながら、芸術としての側面もある、というのはなんだか新鮮に感じませんか? 今度の水曜日は早起きして、将棋の少し変わった表情をのぞいてみましょう。
参加される場合は、お申込みをお願いします。 (食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします)
※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!
以下、発表者の広川さんによる告知文です。
三文会のみなさま ご機嫌いかがでしょうか。 運営の広川です。 今回は私が「芸術としての詰将棋」を発表しようと思います。 みなさん、将棋というものはご存知ですよね。 駒を交互に動かして王様をとれば勝ち、というボードゲームです。 あのゲームに何やら「詰将棋」というジャンルがあるらしい、というのはご存知でしょうか。 簡単に言うと将棋のクイズのようなもので、王手をかけ続けて王様を追いつめることはできますか?というそういう遊びです。 遊び、といっても詰将棋も立派な文化で、江戸時代には名人の冠を授かるときに幕府に新しい詰将棋集を献上しなくてはならなかったとか。 そんな格式ある文化ですので、当然「すごい作品」というものが存在するのです。 今回は、そんな「すごい作品」の中で、特に「芸術的な」「美しい」作品をご紹介しようと思います。 なお、芸術作品の紹介ですので、参加者のみなさんの将棋の強い弱いは関係ありません。 難しい手順は簡潔にさらっと流しますのでお気軽にお越しください。 また、今回の発表では著作物も取り扱いますので、中継配信は行いません。 興味をお持ちの方はぜひ会場にいらしてください。
※参加される場合は、お申込みをお願いします! (食事の用意の都合もありますので、参加表明をお願いします) http://fromy.net/sanmon/ 【一分間スピーチ】 あなたの好きな芸術作品(絵画、音楽、建築なんでも)にこらされた「趣向」を語ってください
【発表者】 広川英司 東京大学工学部4年 三文会運営スタッフ
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-