三文会のみなさま
風邪が流行っているようですが、ご機嫌いかがでしょうか。 受験シーズンもいよいよ大詰めですね。三文会に縁のある受験生の方々の、 健康と成功をお祈りします。
次回の発表は、東大本郷キャンパスにほど近い町の話題です。 いつも独特で豊かな発表をしてくださることに定評のある吉立さんに、 味わい深い知識を交えながら千駄木の町を紹介していただきます。 この発表を聞けば、モンテベルデから千駄木まで、つい足を伸ばしたくなるはずです。
参加される場合は、お申込みをお願いします。 (食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします)
※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!
以下、発表者の吉立さんによる告知文です。
三文会にご縁をお持ちの皆様
こんにちは、東大文学部を今年の3月に卒業(できればいいな)の吉立開途(よしたて・かいと)と申します。 三文会での発表は今年だけで既に2回目か3回目くらいだと思います(笑) 今回は、私の住まう町「千駄木」についての発表をさせていただきます。 千駄木は、よく「文豪に愛された町」とも形容されます。森鴎外や夏目漱石、変わったところでは「ドグラ・マグラ」を書いた夢野久作などが住んだ町です。 それと同時に、入り組んだ路地、そして素敵で少々不思議なお店がたくさんある町でもあります。 発表では主に千駄木の歴史、そしてそのコンテクストの中で醸し出される千駄木の「雰囲気」を感じていただければ僥倖です。
【一分間スピーチ】 皆さんが住まう「町」(市区町村以下の規模でお願いします)の雰囲気を一分間で伝えてください。
【発表者】 東京大学文学部 吉立開途
※参加される場合は、お申込みをお願いします! (食事の用意の都合もありますので、参加表明をお願いします) http://fromy.net/sanmon/
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-