三文会のみなさま 満開の桜が綺麗かと思えば、また少し寒くなってきましたね。みなさまご機嫌いかがでしょうか。 運営の広川です。 今回は私が「地球温暖化対策はすべきか否か」というテーマで発表致します。 私は大学院で浮体式洋上風力発電という、風車を海に浮かべて発電するものについて研究しております。 今回のテーマは私の研究背景に当たる部分です。 地球温暖化は国際的な取り組みが始められて既に20年以上が経過していますが、問題が解決に向かう兆しはありません。 ここには地球温暖化に対して早急に対策しようという動きとともに、対策をとることには慎重になるべきだという動きがあることが原因として考えられます。 このような対立する意見は、地球温暖化論の持つある特徴と、そして欠陥の上に形成されています。 今回の三文会ではこの「対策すべき/すべきでない」それぞれの立場の根拠について、わかりやすくまとめてお伝えすることを試みます。
【1分間スピーチのテーマ】 決断を迫られた経験についてお話しください。
【発表者プロフィール】 広川英司 東京大学で洋上風力発電について研究中。 三文会運営スタッフのひとり。
参加される場合は、お申込みをお願いします。 (食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします)
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-