W杯イヤーです。 代表選手が決まってにぎわっているところですが、これからますますサッカーの話題が増えていきますね。 今回は三文会きってのサッカー好き、広川さんに「サッカーの戦術」についてお話ししていただきます。 といっても、ややこしいシステムやらポジションやらのお話ではありません。 サッカーというゲームの中にはどんな“駆け引き”があるのか、専門的な観点ではなく、勝負事の1つとして解説してもらいます。 シンプルに捉えられたサッカーのアイデアは、まったく関係ないところで生かせることなんかもあったりするのではないでしょうか。
以下、発表者の広川さんによる告知文です。
**********************
こんばんは。 今回は私広川が【「サッカーの戦術」なるものを割と簡単に考えてみる】というテーマで発表します。
戦術と聞くと無情なイメージもありますが、簡単に言えば「作戦」です。 作戦と聞くと少し親しみやすく聞こえませんか? 子供たちがきゃっきゃとやっているあの「作戦」こそが、難し気なサッカーの「戦術」なのです。 そのようなところに立ち返って考えると、「戦術」はとても人間味溢れるものであることがわかります。
サッカーの「フォーメーションが云々」のような無機質な戦術イメージの根底には、勝負に対する人間の工夫やアイデアがある。 そのアイデアの部分の面白さを伝えることができたらと思います。
また、そういったアイデアを理解することで、個別のフォーメーションがナンタラは話しませんが、 そういうものを見たときの考え方の材料にしていただければ幸いです。
W杯も近いですし、早起きの練習がてら三文会に来てみませんか?(W杯は時差の関係で早朝が多い)
【一分間スピーチのテーマ】 豪快に騙された経験、あるいは狙って豪快に騙した経験について語ってください
三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-