10/8は、森と幸せの関係性を探ります。
以下、発表者の広川さんからの告知文になります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三文会のみなさま
こんにちは。運営の広川です。 大学院では海洋エネルギーの利用について研究しております。 今回は私が「森は人を幸せにするか」というタイトルで発表致します。
海洋の専攻に所属しているのですが、つい先日たった一人で他の専攻に混ざって森林実習に行ってきました。
三文会に参加していることからもそうですが、異分野の人と交流する、共同作業するというのは私にとってそれほど珍しいことではありません。 ですが、共通の価値観を持った集団に単身乗り込むというのはまたひと味違った経験になりました。
実習は「計画を立てずにその場で工夫する」というユニークなもので、(真面目にやれば)厳しい条件の下、その専攻の集団が持つ趣向が見えたと思います。
今の時代、森には一円の価値もない、という人は殆どいないと思いますが、どのくらい価値があるかというと思いがけないほどのばらつきがあるように感じます。 また、価値があるという人も実は口先だけ、ということは(本人も自覚していないことが多いですが)しょっちゅうです。
実習で感じた趣向の違い、そして価値観の違いをもとに、地に足をつけた森との関わり方について考えてみたいと思います。
【一分間スピーチ】 「何でもいいから森で何かやって発表しろ」と言われたら何をするか
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三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-
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