次回の三文会は、現在、サウジアラビアに駐在中の古山さんによるサウジアラビアについての発表になります。
サウジアラビアは、巡礼以外ではインビテーションが無いと日本人の入国ができないのでなかなか接することが難しい国です。またイスラムの戒律をきっちり守るお国柄ということも特筆に値するかと思います。
実際に現地に飛び込んだ人から見るとどうなのか?貴重な機会ですのでしっかり話を伺いたいです。
以下、発表者の古山さんによる告知文です。
日本と経済的関係が非常に強いサウジアラビアですが、残念ながらビザの取得が非常に難しいことから、日本人にとって気軽に観光で訪れることができない国のひとつです。このため、日本人がサウジアラビアに対して抱くイメージは非常にステレオタイプ的なものになりがちです。今回は駐在員としてサウジアラビアにおいて実際に働き、現地人と接している立場から見たサウジアラビアについてお話ししたいと思います。
一分間スピーチのテーマ:
「サウジアラビア」と聞いてあなたが連想するものは何ですか?
発表者プロフィール:
1981年宮城県生まれ、埼玉県育ち。 2006年同志社大学大学院法学研究科政治学専攻修了(政治学修士、専門はアメリカ外交史)、 同年総合化学会社入社。経理部門、購買部門を経て、2013年11月より海外プロジェクト本部に在籍。 2014年3月より、サウジアラビア王国に赴任し、サウジアラムコ社との共同プロジェクトにてBusiness Administratorとして人事、総務、経理を担当。
三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-