三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

次回予告「社会主義国キューバにも行ってみよう! 」

次回の三文会は、10月21日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。 ふるってご参加ください。

キューバを知りたいか? ~行ってみて、知ってみて、考えて、私が好きになったキューバの色々~

というタイトルで、早稲田大学の山田さんにお話いただきます。 キューバ、なかなか興味のわいてくる国ではないでしょうか?

9月5日~15日の10日間、キューバに旅行しました。 渡航前、「キューバという国を知っていますか?」と聞くと、 大抵「アメリカの経済制裁」「チェ・ゲバラ」「社会主義者独裁政権」 「亡命」「ヨーロッパ人のバカンス地」というような回答が帰ってきました。

しかし、それはあくまでキューバの一面でしかなく、 現地で様々な優しさに支えられ新しいキューバをたくさん見つけることが出来ました。 行ってみて、知った、感じた「キューバ」について 10日間の愉快な滞在話を交えつつ、20代/大学生/3人旅の目線から紹介します。 キューバに行ってみたい、気になる、という方のために、旅行情報もお知らせする予定です。

発表の流れ(予定) -キューバ基本情報 -キューバと日本の関係~島国の意外な共通点~ -キューバの生活~人、海、世界遺産に住むという事~ -キューバの青年~大学生、留学生、都市の青年~ -日本でキューバに触れるには -キューバ旅行情報

【一分間スピーチテーマ】

印象に残る海外旅行について(経験がない方は国内旅行について)

【発表者について】

山田 絢子 (やまだ あやこ) 早稲田大学商学部4年(学部卒で就職予定)

埼玉県川越市に5人家族の次女として生まれる。 私立桜蔭中学高校出身。 高校までは理系であり、一時医者を志していたこともある。 東京大学理科Ⅱ類を受験するも破れ、早稲田大学商学部に入学。 キューバに興味をもったのは、大学2年時に先輩から薦められた「世界がキューバ医療を手本にするため」という本がきっかけ。

大学では経営戦略のゼミに入り専門的に学び始める。 学外では「メディアプロデューサーズスクールイメージ」という学校を主宰し、メディアに関しても学ぶ。

夢は、人々が互いに影響しあうことで成長し、幸せでいられる、そんなコミュニティを身の回りに作りつづけること。


参加費(朝食込み):学生 500円 、社会人 1200円

(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)参加連絡は参加確認フォームからお願いします。 ※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。お弁当

場所は、以下の地図を参考にしてください。本郷6-2-9のマンションの2階になります。 gmaps:35.71283057210236/139.75919902324676/17/500/300[/gmaps]