ワシントン大卒の天沢さんにアメリカ留学のお話をしていただきます。 これから留学を考えている方はもちろん、我が子を留学させたいという方、アメリカの学習環境に興味がある方はぜひお越しください!
以下、発表者の天沢さんによる告知文です。
14歳でアメリカへ単身留学し、11年経って戻った日本で一番よく聞かれる質問が2つあります。
「日本とアメリカ、どっちがいい?」 「どのぐらいアメリカにいれば、英語がペラペラになる?」
質問への答えは発表時のお楽しみに回すとして、実際、留学先としてのアメリカはどういう環境なのでしょうか?
アメリカのどの地域に滞在するかによって確かに環境は違いますが、いつ(i.e. 何歳のとき)、どのぐらいの期間、何を目的に留学するかによって得られる経験やスキルはとてもさまざまです。
例えば、交換留学生としての留学と正規の学生としての留学には、得られる経験にどのような違いがあるのでしょうか?そして語学力は若いほど身に付きますが、留学の機会はどこにあるのでしょうか?
さらに、留学にはいろいろな方法があるとしても、経済面も考えないといけませんよね。いったい学費はいくらなのでしょうか?アメリカの奨学金事情は?
これらアメリカ留学にまつわる事実から諸説までを、私の長い留学経験や主観を交えながら皆さんとお話ししたいと思います。
【1分間スピーチのテーマ】 アメリカへ留学したい(またはしたかった)と思いますか?それはなぜですか?「したい」と答えた場合、留学中何をしたいですか?
【発表者プロフィール】 茨城県つくば市出身、現在在住。 テキサス州の女子校を卒業後、ワシントン州シアトルにあるワシントン大学へ入学。専攻は材料工学と機械工学。
現在は東京大学柏キャンパスで、「グリーンテクノロジーは本当にグリーンなのか?」という問いを中心に研究をしている、博士1年生。
三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-