大変評判の高いドイツ博物館。 ふらっと行くにはちょっぴり遠いその博物館の魅力を、現地に行ってきた茂山さんに伝えていただきます!
以下、発表者の茂山さんによる告知文です。
このたびは、「テクノロジーと親しくなるために 〜ドイツ博物館で元高専生が見たもの〜」をテーマにお話をさせていただこうと思います。
メイカームーブメント、スタートアップベンチャー、3Dプリンター・・・ 近頃こんな言葉を聞くことはありませんか?ここ数年で一気にテクノロジーがオープンになり、だれでもものづくりができるようになる時代が来ています。 上京してから、テクノロジーは難しいもの、エンジニアに任せよう、なんて言葉を聞いたり、 逆に文系の人でもエンジニアになりたい、でもどうすればいいかわからない、ということもよく聞くようになりました。
私は高専の卒業旅行では、一人旅でドイツ・ミュンヘンという都市に行ってきました。 世界最大の科学博物館・ドイツ博物館で初めて、美術作品を観るようにテクノロジーの展示を観る、という体験をすることになります。この博物館での体験を軸にお話したいと思っています。
多くの人達がテクノロジーに向きあおうとしているなかで、 人々がテクノロジーとより親しみやすくなるためにはどうすればいいのでしょうか?
【一分間スピーチ】 軽い自己紹介ののち、 ・あなたが、すごい!かっこいい!と思っている身の回りの「技術」 または ・最近耳にした最新テクノロジー について教えて下さい!
【発表者プロフィール】 茂山丈太郎(しげやまじょうたろう) 徳山工業高等専門学校 機械電気工学科卒業 東京大学工学部 機械情報工学科編入学 現在学部3年。
Twitter @JotaroUT
三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-
