三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

2/15【和歌山県におけるICT企業誘致の取り組みについて】

ICT企業の誘致を進める和歌山県。 企業が拠点として和歌山県を選ぶ理由とは!?  

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以下、発表者の村部さんによる告知文です。

 和歌山県というとどのようなイメージをお持ちでしょうか? どちらかといえば、梅やみかん、かきの生産量が全国トップクラスで、自然に囲まれた世界遺産熊野古道高野山に多くの観光客が訪れる、という農林水産業や観光業の印象が先行するかと思います。  実は、その和歌山県に近年、さまざまなICT企業が続々と拠点を立地しています。2015年には、顧客情報管理システムで世界最大手のセールスフォース・ドットコム白浜町サテライトオフィスを立地。翌2016年には、ICT企業に貸し出していた白浜町シェアードオフィスが満室となりました。  この流れをさらに後押しするため、和歌山県では、ICT企業を応援するさまざまな施策を行っています。  今回の三文会では、ICT企業を歓迎する和歌山県の政策と、企業の拠点としての県の魅力を紹介します。創業・起業や行政・政策に関心のある方もぜひご参加ください。

【一分間スピーチのテーマ】 和歌山県といえば?

【発表者】 村部昭憲(むらべ・あきのり) 和歌山県東京事務所

【キーワード】

和歌山県、ICT、IT、起業、創業、行政、政策

三文会では発表者を募集しています。 興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!

参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、400円、800円とします)(学生負担の軽減のために傾斜をつけています。ご了承ください。)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。 会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。 会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。