医学部に入らなければ絶対に受けることのない医師国家試験。 一体どんな問題が出るんでしょうね。 今年受験したばかりの木下さんが、その全貌を紹介します!
以下、発表者の木下雄仁さんによる告知文です。
こんにちは。 カチカチに凝り固まった頭脳、卒業旅行でデブった体。医学部6年生です!
「くみちゃん、医師国家試験の合格率って何%だと思ってるの⁉︎」
Google先生に聞く前に、予想してみてください。もちろん、35億ではございません。 さて、合格率を調べてくださった皆さん、高いと思われましたか?低いと思われましたか? それでは、医師国家試験の合格ラインはどうでしょうか?問題数、試験方式、試験時間、受験者数は?というか、どんな問題が出るんだろう??
大丈夫です。私も6年生になるまで詳しく知りませんでした。
今回は、医師国家試験を中心に、医学部についてご紹介したいと思います。今回の三文会を通して、「医学部生の世界」が少しでも皆さんの身近に感じられ、相互理解が深まれば、発表者冥利に尽きます。
よろしくお願いいたします!
【一分間スピーチのテーマ】
医師、医学部生、医療に対して、どのようなイメージをお持ちですか?
(3つのうちどれに対してお答えしてくださっても結構です。)
(注)三文会では、自己紹介を兼ねて、発表者が設定したテーマについて参加者の皆さまに1分間のスピーチをお願いしています。
【発表者】
木下雄仁(きのした・かつひと)
1993年徳島県生まれ。2017年3月慶應義塾大学医学部を卒業予定。2017年4月より聖路加国際病院で初期研修予定。趣味は将棋とラケット競技全般。尊敬する人物は羽生善治。好きなテニス選手はラファエル・ナダル。
【キーワード】
医師国家試験(勉強法、予備校、参考書など)、医学部、医師、医療、教育
※画像出典:https://www.medicmedia.com/doctor/book/post9479.html
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