三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

3/9【災害について、これからも考える】(辻さん)

こんにちは。

3.11からもうすぐ8年経ちますが、毎年この時期になるとニュースで被災地の様子が取り上げられます。日本で生活している以上、私たちの身を自分で守るためにも、災害について考え続けなければなりませんね。

以下、発表者による内容紹介です。

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東日本大震災以降、災害は毎年のように起こり、地方の衰退も重なる中で大きな社会的リスクになっています。 そのような中でも、日常的な生活の中で、災害との繋がりを感じることは難しいのではないでしょうか。 発表者は、高知県で減災の研究を手伝いながら、ライフワークとして災害について考えています。 普段あまり見ることのない公的な資料や減災に関する最新の施策なども含めてご紹介したいと思います。 1.数字からみる災害 2.災害の現場で起きていたこと 3.災害から学ぶ 4.最新の災害への取り組み 上記のテーマに関して話しながら、なぜ発表者が「災害について、これからも考える」のかをお話ししたいと思います。

【一分間スピーチのテーマ】 日常の避難場所を知っていますか? 知っている・知らない。それはなぜだと思いますか?

【発表者】

辻さん

東日本大震災以降、減災に興味を持ち個人的に減災の現状の取り組みなどを調べるようになる。行政活動に参加している中で、研究者から声をかけられ研究のサポートをするようになる。年に10日ほど、減災研究の現場にも出向来ながら活動を支援している。 主なフィールド:高知県・たまに、岡山県

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