次回の三文会は、本当に平成最後!
ハトの首振り運動の発表が大好評を博した、国立科学博物館の人類学研究者の方に再び発表していただきます。昨年企画展も開催していたホットな話題。当事者からお話を伺える貴重な機会なので、皆さん是非お越しください!
以下、発表者による内容紹介です。
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沖縄の観光鍾乳洞「ケイブカフェ」の片隅で、黙々とカニのハサミやカワニナを彫り続けた末、ついに見つけた2万3千年前の「世界最古の釣り針」。そして、同時に見つけたカニやカワニナの遺骸を調べて、旧石器時代のどんな暮らしが明らかになったのか。発掘調査で見つかる数々の小さな遺物を読み解きながら、沖縄旧石器人の洞窟暮らしを探るプロセスをお話します。
【1分間スピーチのテーマ】
「発掘調査」または「旧石器時代」という言葉をきいて、思い浮かべることや知っていることを教えてください。
【発表者】
藤田祐樹(国立科学博物館人類研究部)
沖縄の鍾乳洞で旧石器時代遺跡を探して2006年から発掘を続けている。本人は、ささいな発見から旧石器人の暮らしを科学的に推理しているつもりだが、学会などでは「妄想しすぎ」と叱られる。
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