三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

11/16【現役アクチュアリーの話(第1回)】

アクチュアリーと聞いて、どんな仕事が思い浮かびますか?
情報や数学といった本質的な分野を実際に活かすお仕事だと思いますが、詳しいことは分かりません……。
次回は、そんな「アクチュアリーって何?」といった方のために、現役のアクチュアリーの方がお仕事について語ります!
以下、発表者による紹介文です。
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私は外資系生命保険会社でアクチュアリーとして働いています。昔に比べるとアクチュアリー知名度も高くなってきていますが、イメージが先行するばかりで、具体的な仕事の中身はあまり知られていないようです。 そこで、現役のアクチュアリーが普段どのような問題意識をもって仕事をしているのか、一般の方にも分かるよう、出来るだけ専門用語を使わないでお話ししたいと思います。初めは教科書的な一般論からスタートしようと考えていますが、最終的には具体的かつ本質的なテーマを議論できるようになればと思っています。 今回は『モデル』をテーマにお話ししたいと思います。  
【1分間スピーチ】
『モデル』と聞いて、初めに思いつくことは何ですか?
【発表者紹介】
外資系生命保険会社勤務(日本アクチュアリー会正会員)
【キーワード】
モデル、アサンプション、評価