次回は改造車について。ちょっと怖い印象ですが、運転好きではない発表者から文化的な側面について伺います。
ー以下発表者の告知文ですー
「改造車」と聞いて何を思い浮かべますか? 派手な形のうるさい車?暴走族?走り屋?あるいは映画「ワイルドスピード」シリーズを挙げる方もいるでしょうか。 クルマ趣味として、たとえば洗車してドライブしたりクラシックカーを愛でたりすることはまだ理解できても、改造するとなると眉をひそめる方が多いかもしれません。 しかし、市販車そのままでは満足できず、改造によるチューンアップ(走行性能向上)やドレスアップ(外観の変更)に情熱を注ぐ人達が世界中に存在します。 日本においては、改造車が事実上全て違法だった1970年代から独自の発展を遂げ、この数十年で海外からも注目されるようになりました。昨今では国内外の自動車メーカーの商品企画にまで影響を与えています。 改造車は反社会性や違法性と切り離せないのも事実ですが、改造車のジャンルや独特の嗜好とその変遷を通じて、そこに文化と呼べるものが存在していることを紹介したいと思います。
【1分間スピーチのテーマ】 「改造」という言葉から受ける印象。(クルマでもそれ以外でも)
【発表者紹介】 企業の研究所で機械系の研究開発に従事する研究者。 クルマの持つ文化的な側面が好き。運転は怖いのであまり好きではない。
【スケジュール】 8:00~8:30 1分間スピーチ(自己紹介) 8:30~9:30 発表 9:30~10:00 感想 ※8:00開始は固定ですが、その他の時間は変動する場合があります
【参加費】 無料
【参加方法】 ・Zoomで開催します。 ※事前のダウンロードが必要です。
・時間になったら下記のURLをクリックし、入室してください。マイク付きイヤホンを使うとより快適です。 会議URL: https://zoom.us/j/93524557509
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