三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

次回予告「ムラアカリをゆく」を活かして

さて、次回の三文会は、12月1日()AM7:30(開場)より、モンテベルデで行います。ふるってご参加ください 満席につき申し込みを締め切りました

時間的、地理的に来れない方も、ぜひUstreamによるネット中継・録画 http://www.ustream.tv/channel/hayaoki にてお楽しみください。

昨年「ムラアカリをゆく」と題して日本全国70以上のの農山漁村の現場を旅してきました。 一筆書きでの旅を終えてすぐにも三文会でお話させていただいたのですが、http://fromy.net/sanmon/2009/08/19/tomohy/ 約一年経ったいま、ぼくがどのようにして生きているのか。 旅という小さな一歩から、どのようにつながりが発展し、働き、暮らしてきたのか。 フリーランスという立場で、人生という旅の第二章をどのように歩んでいるのかを、 今関わっている「地域」とつながる仕事の内容と共にお伝えできればと思っています。 --- ▼プロフィール 大阪生まれ。08年 早稲田大学商学部卒。 持続可能な社会について探求する中でミクロネシア連邦ヤップ島にて自給自足の暮らしを経験。 新潟の中山間地域の小規模集落を訪ね、継続的に関わっていく中で農村の持つ“豊かさ”について考察を深める。 09年「ムラアカリをゆく」と題した個人プロジェクトにより日本全国約80の農山漁村の現場を訪ねる旅を実施。 現在はフリーランスとして地域とつながる仕事に関わる。 伊豆諸島で漁業後継者育成、墨田区で食育を軸に生産者と消費者をつなぐ青空市「ヤッチャバ」の開催、四国ではシビックプライド醸成のためのワークショップ企画等を行う。
【1分間スピーチのテーマ】「自分の好きな地域orなぜここにこようと思ったのかor学生時代やってきたことと仕事とのつながり」
【発表者】友廣裕一さん(地域活性コーディネーター)
参加費(朝食込み):学生 500円 、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします) 参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。breakfast
場所は、以下の地図を参考にしてください。最寄り駅は、本郷三丁目、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。[gmaps:35.71283057210236/139.75919902324676/17/500/300](comment)[/gmaps]