2022年1月15日土曜の三文会で「2022年の読書会を組成する」という話題で皆さんに討議していただき、いくつかの案を考えました。
が、その後、いろいろあって放置しておりました(苦笑)。
下記の二つの案について、それぞれの文献を簡単に紹介して、ご賛同いただける方を探します。
- 案1 数学初心者の読書会
- 全8回で次の2文献を読む。
- Polya, George,[1945]1985, How to Solve It: A New Aspect of Mathematical Method, Princeton, New Jersey, the United States of America: Princeton University Press.(柿内賢信訳,[1954]1973,『いかにして問題をとくか』丸善出版.)
- 吉田洋一・赤攝也, 2013,『数学序説』筑摩書房.
- 全8回で次の2文献を読む。
- 案2 思想古典関係
- 全3回で次の文献を読む。
- 岩田靖夫, 2003,『ヨーロッパ思想入門』岩波書店.
- 全3回で次の文献を読む。
【一分間スピーチのテーマ】
2022年に新たに認識した「積ん読」の文献
【発表者】
熱川豊紘(にえかわ・とよひろ)
1986年和歌山県生まれ。東京大学文学部を経て、2012年に同大学大学院学際情報学府修士課程を修了。専門は科学・技術政策。在学中、財団法人東京大学新聞社(現、公益財団法人)に勤務。三文会事務局に出向。現在、情報通信企業に勤務。
【開催場所】
Zoomで開催します。
【参加費】
無料
【参加方法】
- 事前登録は不要です。
- Zoomで開催します。(※事前のダウンロードが必要です。)
- 会議URL:
https://us02web.zoom.us/j/89654422676?pwd=dHc0ZXpMYzRudUNtTnA3ZVdKV1N1UT09
- ミーティングID: 896 5442 2676
- パスコード: 561812
- 会議URL:
- 時間になったら下記のURLをクリックし、入室してください。マイク付きイヤホンを使うとより快適です。
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