三文会ってどんな会なんですか?と尋ねられることがあります。
このページに書いていたり、note に過去の発表をまとめていたりしますが、なかなか様子がわからないと思います。今回は一例として、過去の読書会で紹介された本をお伝えします。(紹介文はありませんが、)こういう本を読む人がいるところなんだと思っていただけたらと思います。SFから教科書から思想書から幅広く紹介されました。
小説・エッセイ
街と山のあいだ(エッセイ)
百年法(小説)
残月記(小説)
(下記のリンクは表紙が出ていませんが書籍URLです)
プロジェクト・ヘイル・メアリー(小説)
こころ(小説)
わたしたちが光の速さで進めないなら(小説)
自然科学
ファインマン物理学(教科書)
関連:ご冗談でしょう,ファインマンさん (上) - 岩波書店
数学序説
哲学書・思想書
功利主義
現代思想入門
経営関連
すべては1人から始まる
- 関連:
ハマトンの知的生活
The The Elements of Style
Web原文: https://www.bartleby.com/141/
日本語訳(Web): http://www.kt.rim.or.jp/~hisashim/elementsofstyle/elementsofstyle.html
政治学
独裁体制から民主主義へ
日本の保守とリベラル
愛国の構造
ちょっと難しそうだと感じる本が多いかもしれませんが、感想の中には「途中からよくわからなくなったけれど、学問の雰囲気が感じられておもしろかった」というものもあり、必ずしも全てを理解して読んでいるというわけではありません。自分の仕事に関わらない専門書を読む方もいらっしゃり、興味のままに読んでいる方が多そうです。
詳しくない分野の本も読むし紹介したい!そんな方はぜひ三文会にご参加ください。