三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

【9/7】楠木新氏『定年後』を早めに読む(続き)

今週の三文会では、大手生命保険会社で人事・労務畑を歩んだ楠木新(くすのき・あらた)氏によるベストセラー『定年後――50歳からの生き方、終わり方』(2017)を読みます。

7月27日(土)の三文会「楠木新氏『定年後』を早めに読む」の議論が白熱したため、第2回を設けました。

「定年はまだまだだけれど……」と思いきや、働く人々が社会とどうつながるか、という重大な論点を投げ掛ける一冊でもあります。

定年はまだまだだという方も、定年が近い方も、定年を過ぎた方も、ご参加いただければ幸いです。

[文献]

楠木新, 2017,『定年後――50歳からの生き方、終わり方』中央公論新社. https://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/04/102431.html

【一分間スピーチのテーマ】

定年後、老後に向けて、既に取り組んでいること、あるいは今後取り組みたいことはありますか。

【発表者】

放送大学学生

【スケジュール】

  • 8:00~8:30、参加者の自己紹介+発表者のお題に沿ったコメント(一分間スピーチ)
    • 三文会では会のはじめに、参加者のみなさんにひとり1分程度お話しいただきます。
  • 8:30~9:40、発表
  • 9:40~10:00、参加者と発表者の感想

8:00開始は固定ですが、その他の時間は変動する場合があります。

【参加費】

無料

【参加方法】

  • 事前登録は不要です。
  • Zoomで開催します。(※事前のダウンロードが必要です)
  • 時間になったら下記のURLをクリックし、入室してください。マイク付きイヤホンを使うとより快適です。

三文会では発表者・参加者・運営を募集しています。

興味のある方はsanmonkai.utあっとgmail.comまでご連絡ください。