日本の冬にはやっぱりみかん! そのみかんを愛する人たちによるサークル、東大みかん愛好会をご存知ですか? なんと2年前にできたそのサークルのメンバーはすでに100人越え! 東大でもみかんは大変愛されています。
今回はそのみかん愛好会発起人、清原さんによる発表です! みかん愛好会って、一体何をやっているのでしょう?
以下、発表者の清原さんによる告知文です。
~思わずみかんが食べたくなる話をします~
皆さんみかん、食べてますか? もちろん僕は食べています!1日に10個くらい。 ですが、実はそのみかん、全盛期と比べると7割以上も消費量が減っているのです。 僕が2年前に立ち上げたみかんサークル「東大みかん愛好会」は当初コタツでみかんを食べる活動を目的にしていましたが、劇的に消費が減少しているという事実に衝撃を受け「日本のみかんの消費量を増やす」を理念に掲げるガチみかんサークルに変貌を遂げました。結果、みかん好きが集いに集い設立2年でメンバー100人越えの大所帯に成長し(間違いなく東大で今最も勢いのある団体の1つ)、愛媛県や佐賀県などの自治体、JTBなどの企業を巻き込み企画を行っています。
当日の三文会では みかん愛好会は具体的に何をやっているのか? みかんの消費量を増やして何がしたいのか? などみかん愛好会の取り組みを解説しつつ、「美味しいみかんの見分け方」「今が旬のみかん」「みかんの皮の斬新な使い方」などみかん自体の話もできるだけ盛り込むつもりです。
聞いていただけたら思わずみかんが食べたくなるはず! 美味しいみかんをデザートにご用意してお待ちしております
【1分間スピーチのテーマ】 みかんに関する思い出もしくは拘りを語ってください!
【発表者プロフィール】 清原優太(きよはらゆうた) 1993年8月生まれ。東大経済学部4年 生まれてすぐインドネシアに移り、5歳まで過ごす。初めて覚えたインドネシア語は「オレンジジュースちょうだい!」溢れるみかんへの想いがついに爆発し、2014年の1月に日本に類を見ないみかんに特化したサークル「東大みかん愛好会」を設立。以来大学そっちのけでみかんに生活を捧げ現在に至る。好きなみかんは甘平。
三文会では発表者を募集しています。
興味のある方はsanmon-
