このたび、今更ながら、思想家で教育家の福沢諭吉(ふくざわ・ゆきち)による『学問のすゝめ』(1880年に「合本」を発表)を読みました。
「こんな背景があったのか」(ちなみに、本書は今でいう「炎上」をしていた)
「こんなことまで書いてあるのか」
と気付きが多くありました。
本書について意気投合した2人から内容を共有させてください。
ちなみに、2人とも慶応義塾の出身ではありません。
[文献]
- 福沢諭吉,[1880, 1959]1984,『学問のすすめ』青空文庫. https://www.aozora.gr.jp/cards/000296/card47061.html
- 福澤諭吉・斎藤孝, 2009,『現代語訳 学問のすすめ』筑摩書房. https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480064707/
【一分間スピーチのテーマ】
福沢諭吉の『学問のすゝめ』を読んだことはありますか?
【発表者】
社会人(放送大学学生)
熱川豊紘(にえかわ・とよひろ=三文会事務局)
【開催場所】
Zoomで開催します。
【スケジュール】
- 8:00~8:30、参加者の自己紹介+発表者のお題に沿ったコメント(一分間スピーチ)
- 8:30~9:40、発表
- 9:40~10:00、参加者と発表者の感想
8:00開始は固定ですが、その他の時間は変動する場合があります。
【参加費】
無料
【参加方法】
- 事前登録は不要です。
- Zoomで開催します。(※事前のダウンロードが必要です。)
- 時間になったら下記のURLをクリックし、入室してください。マイク付きイヤホンを使うとより快適です。
- 会議URL:
https://us02web.zoom.us/j/89654422676?pwd=dHc0ZXpMYzRudUNtTnA3ZVdKV1N1UT09
- ミーティングID: 896 5442 2676
- パスコード: 561812
- 会議URL:
三文会では発表者・参加者・運営を募集しています。
興味のある方はsanmonkai.utあっとgmail.comまでご連絡ください。