三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

【10/7】『学問のすゝめ』には何が書いてあるのか

このたび、今更ながら、思想家で教育家の福沢諭吉(ふくざわ・ゆきち)による『学問のすゝめ』(1880年に「合本」を発表)を読みました。

「こんな背景があったのか」(ちなみに、本書は今でいう「炎上」をしていた)

「こんなことまで書いてあるのか」

と気付きが多くありました。

本書について意気投合した2人から内容を共有させてください。

ちなみに、2人とも慶応義塾の出身ではありません。

[文献]

【一分間スピーチのテーマ】

福沢諭吉の『学問のすゝめ』を読んだことはありますか?

【発表者】

社会人(放送大学学生)

熱川豊紘(にえかわ・とよひろ=三文会事務局)

【開催場所】

Zoomで開催します。

【スケジュール】

  • 8:00~8:30、参加者の自己紹介+発表者のお題に沿ったコメント(一分間スピーチ)
  • 8:30~9:40、発表
  • 9:40~10:00、参加者と発表者の感想

8:00開始は固定ですが、その他の時間は変動する場合があります。

【参加費】

無料

【参加方法】

  • 事前登録は不要です。
  • Zoomで開催します。(※事前のダウンロードが必要です。)
  • 時間になったら下記のURLをクリックし、入室してください。マイク付きイヤホンを使うとより快適です。

三文会では発表者・参加者・運営を募集しています。

興味のある方はsanmonkai.utあっとgmail.comまでご連絡ください。