最近、IPA(情報処理推進機構)が「大人の学びパターン・ランゲージ」というファイルを公開しました。
https://www.ipa.go.jp/ikc/reports/20220601.html
ちょうど三文会には学んでいる・学ぼうとしている・学びたい、など、(大人に限らないかもしれませんが)人たちが沢山いるので、今回はこのファイルをもとにみんなでディスカッションしてみましょう。
続きを読む最近、IPA(情報処理推進機構)が「大人の学びパターン・ランゲージ」というファイルを公開しました。
https://www.ipa.go.jp/ikc/reports/20220601.html
ちょうど三文会には学んでいる・学ぼうとしている・学びたい、など、(大人に限らないかもしれませんが)人たちが沢山いるので、今回はこのファイルをもとにみんなでディスカッションしてみましょう。
続きを読む前回は、私は特に興味を持っている医療制度の国際比較(日本、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなど)をテーマにお話ししましたが、中途半端な形で終わってしまいました。今回も前回の続きとなります。
今回は前回の反省を踏まえ、特に社会保険方式を採用しているドイツ・フランス・日本の比較に重点を置きたいと思います。最後に時間が余れば、イギリスの医療制度であるNHSにも触れたいと思います。
※前回の続きとなりますが、医療制度の比較は今回からなので初めての方もお気軽にご参加ください!(運営より)
キーワード
医療保障制度、診療報酬、社会保険方式、医療制度の国際比較
日本の医療制度をどう思いますか?
外資系再会社勤務(日本アクチュアリー会正会員)
続きを読む『アクチュアリーの話』として、過去4回お話しする機会を頂いていたのですが、転職に伴いバタバタしていたので約2年ぶりの発表です。
今回は、私は特に興味を持っている医療制度の国際比較(日本、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカなど)をテーマにお話ししたいと思います。その中でも特にイギリスの医療制度であるNHSに焦点を当てたいと考えています。
※第5回ですがテーマは独立してますので初めての方もお気軽にご参加ください!(運営より)
キーワード
医療保障制度、診療報酬、NHS、医療制度の国際比較
『自助、共助、公助』と聞いて、何を思い浮かべますか?
外資系再会社勤務(日本アクチュアリー会正会員)
続きを読む我々が関心を持つ起源は、ラーメンの起源とか、簿記の起源とか、ゲームの起源とか、大学の起源とかいろいろありますが、たいていは人間(人類)文化の歴史(的な展開)と絡んでいます。ここではもっと根源的な基礎科学における起源として、宇宙、生命、意識の3課題をあげます。
◯宇宙起源では佐藤勝彦・グースのインフレーション理論が単なる急激な膨張予測だけではなく、その際のゆらぎで現在の宇宙の構造が出来たという精密科学的検証の話。
◯生命起源では、巧妙なタンパク質の前に熱統計力学で(人工)細胞の規則的分裂挙動が構成できるというシナリオ。
◯意識起源ではAIが人間教師抜きで深層学習した結果が人間を凌駕した時、その動機に原始意識を認めて騙されるのもありかな?という人間側の都合を論じます。ミドリムシなど単細胞生物の意思と比較してみます。
あくまで理解の手がかりを探すための話題提供であり、皆様のご意見ご批判を勉強の糧にさせて下さい。
貴方が最も知りたい起源は何ですか?
夏目雄平
千葉大学名誉教授。常勤職(理学部物理学科で固体物性専攻)を定年退職して10年経ちました。実験イベント/科学講演の諸活動に関して、最近「オモシロ学者」という「称号」をいただきました(NHK総合テレビ番組『世界オモシロ学者スゴ動画祭』に出演)。大人/子ども、文系/理系を問わず、物理(基礎科学)を楽しく語ることを試みています。そこでは入門/先端、基礎/応用の区分けもせずに「本当のところ」を伝えるようにしています。著書(『Amazon 夏目雄平』で検索)は文系/理系の両面で出していますが「ベストセラー」にはほど遠いです。
三文会参加のハードルを下げたいと思い、事務局の思いつきで 5月16日にミニ三文会と称してTwitter の Space 機能を用いて「最近読んだ本を紹介する会」を行いました。
今回の三文会はその振り返りを行い、みなさんのオンライン音声コミュニケーションの経験について雑談します。
最近のオンラインでのコミュニケーションの経験とそのツールに関する感想
三文会事務局
続きを読む2022年1月15日土曜の三文会で「2022年の読書会を組成する」という話題で皆さんに討議していただき、いくつかの案を考えました。
が、その後、いろいろあって放置しておりました(苦笑)。
下記の二つの案について、それぞれの文献を簡単に紹介して、ご賛同いただける方を探します。
2022年に新たに認識した「積ん読」の文献
熱川豊紘(にえかわ・とよひろ)
1986年和歌山県生まれ。東京大学文学部を経て、2012年に同大学大学院学際情報学府修士課程を修了。専門は科学・技術政策。在学中、財団法人東京大学新聞社(現、公益財団法人)に勤務。三文会事務局に出向。現在、情報通信企業に勤務。
Zoomで開催します。
無料
https://us02web.zoom.us/j/89654422676?pwd=dHc0ZXpMYzRudUNtTnA3ZVdKV1N1UT09
三文会では発表者・参加者・運営を募集しています。
興味のある方はsanmonkai.utあっとgmail.comまでご連絡ください。
新年度が始まりもう一ヶ月が経ってしまいました。
昔はあんなに元気が良かった新入生もGWを経て徐々に生気が失われる今日この頃、もしくは、学振に向けてGWってなに…?ってなっている今日この頃、私たちは修士の計画を立てる時期となりました。
なんとなくの方向性は決まっているけど、いまいちまだ具体性がない…、いまは、こんな感じの方向性と思っているけど、実は別の視点もあるかもとなったとき、頼りになるのは人生の先輩です。
というわけで今回の三文会では、迷える子修士の構想発表会?を行おうと思います。
みなさま、ぜひお力をお貸しください。
もちろん、学部の方も大歓迎です。迷える先人を見て同じ轍を踏まないようにしましょう。
100億円あったら何がしたいですか?
【発表者】
浅野輝
東京大学大学院 学際情報学府 1年
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