就活、免許、パスポート等々で証明写真を撮る機会は意外と多いと思いますが、
出来上がった写真を見て驚愕した経験はありませんか?
人を上手に撮る、あるいは自分を上手に撮ってもらうというのはなかなか難しいですよね。
だからこそキレイに撮ってあげられたらあの人に喜ばれること間違いなしです。
というわけで今週の三文会の発表は、細谷さんによる「デジカメ再入門。iPhoneから一眼まで。」です。
人物写真の正しい写し方についてご教授いただきましょう。
お申し込みは http://fromy.net/sanmon/ より火曜日18時までにお願いいたします。
以下細谷さんによるご紹介です。
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携帯電話にカメラがつき始めてから今日で11年。
もはやわたしたちの誰もが、一つ以上のカメラデバイスを持っています。
しかし、ここまでケータイのカメラが進化したのに、
未だにデジカメがそれ単体で売られているのは何故でしょうか。
デジタル一眼は結局何がどう凄くてなんでああ高いのか。
プロのカメラマンのとった写真と何気なくとった写メの違いはどこにあるのか。
カメラと写真をものすごくざっくりとさらいます。
写真がうまくとれない方、デジカメほしいけど製品がありすぎてわかんないという方、
一眼買ったはいいけどぜんぜんいい写真がとれないという方、
あくまで一般人の立場から、できるだけ定石に沿ったアドバイスをしたいと思います。
【発表者】
細谷勇斗さん
(東京大学学際情報学府)
【一分間スピーチ】
「どんなときに写真をとりますか?」