「上手に写真を取るキホン」がテーマであった11/2の三文会の後で、今日におけるデジカメの普及はインターネットの普及が前提条件だったに違いないと考えていました。
そしてタイムリーなことに今週の三文会では、インターネットの将来について佐久間さんに発表していただきます。
インターネットがなければ三文会の告知も手軽にできません。
日々の生活では不可欠となったインターネットのこれからについて皆さんで議論してみませんか?
お申し込みは http://fromy.net/sanmon/ より火曜日18時までにお願い致します。
以下佐久間さんによるご紹介です。
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21世紀の我々の生活に密着したインターネット。
宇宙のように膨張し続けるインターネット。
そんなインターネットが今、成長の限界にあることをご存知ですか?
30年前に発明され今日まで使われてきたインターネットは、これから 1~2年の間に新しいインターネットに変わります。
IPv4 の限界と、IPv6 の普及で広がる新しいインターネットの世界。
ネット世代のみなさんの 5~10年後の近未来の姿を「IPv6」という技術の話も交えながらお話しします。
説明のために技術的な話もありますが、「毎日の生活がどう良くなるか」という観点でみなさんのアイデアを聴きたいと思いますので、理系文系問わず楽しめると思います。
話者:
佐久間 浩彰
2005年大学在学中に起業。2006年早稲田大学中退。2009年より現職。
仕事は医療系システムの開発。専門は医療用放射線(エックス線CTなど)。
【一分間スピーチのテーマ】
2011年の地球。インターネットの無い世界ってなにが思い浮かびますか?身近なことから地球の裏側まで、インターネットの無い世界のことを紹介してください。
参加費(朝食込み):学生 600円(2011年より変更)、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
場所は、以下の地図を参考にしてください。最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。
東大正門(赤門ではありません)前の「モンテベルデ」という喫茶店です。
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