新年度初回の三文会は、吉立さんに「ジェネレーティブアート」について発表していただきます。
ジェネレーティブアートは、アルゴリズムによって自律的に生成されるアートのことです。
アルゴリズムの組み方によってはとても美しいアートを描くことができます。私もネット上のアルゴリズムを使ってデスクトップ画像を作成したことがありますが、味わい深いアートを作ることができました。 まだまだ身近とは言い難いジェネレーティブアートですが、これからはより一般的なものになっていくかもしれませんね。
そのジェネレーティブアート、一体どういうものかというところから作成の仕方まで、吉立さんに解説していただきます。 ひょっとしたら、みなさんもちょっとしたアーティストになることができるかもしれませんよ!
参加される場合は、お申込みをお願いします。 (食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします)
※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!
以下、発表者の吉立さんによる告知文です。
こんにちは、三文会常連の吉立開途(よしたて・かいと)と申します。 今回発表させていただきますのはちょっと聞き慣れない言葉ですが「ジェネレーティブアート」なるものについてです。 「アート」を名乗る以上芸術ではありますが、一般的な絵画や彫刻とはかなり趣を異にする「アート」です。 少しだけこちらで紹介しますと、「プログラミングを使ってアート作品を制作する」というような芸術作品制作上の技法のことです。 実は私自身この分野を勉強し始めたばかりであり、諸所拙い発表になるとは思いますが、水曜日の朝に論理と感性の出会う場所へ、皆さんをご案内できれば幸いです。
【一分間スピーチ】 芸術に論理はあると思いますか、ないと思いますか。理由も併せて説明してください。
【発表者】 無職 吉立開途
※参加される場合は、お申込みをお願いします! (食事の用意の都合もありますので、参加表明をお願いします) http://fromy.net/sanmon/
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-