地球温暖化や原発事故による危機感のみならず、ビジネスとしてもホットな再生可能エネルギー。 国際学会などでも再生可能エネルギーに何セクションも割かれていることはざらで、世界的な期待の高さが伺えます。 一方で、国内の制度の課題や原油価格にも左右される再エネビジネス。 気になる今後の展望を、日本メガソーラーの目崎さんに語っていただきます。
以下、発表者の目崎さんによる告知文です。
固定買取価格制度が導入されて依頼、日本では太陽光発電所の導入が急激に進んてきたが、 最近の買い取り価格の低下と制度変更によって、再エネバブルが終焉したという声も聞こえてくる。 果たして、日本での再生可能エネルギービジネスは終焉に近づいてきたのだろうか。 風力発電、地熱発電、小水力発電、バイオマス発電、バイオガス発電の将来性は? 再エネビジネスの最前線にいる当事者目線から、今後の日本での再エネの展望を語ります。
【1分間スピーチのテーマ】 将来の日本で、再生可能エネルギーが最高でどのくらい普及すると思うか。その理由は?
【発表者プロフィール】 慶應義塾大学卒。ロンドン大学(LSE)社会人類学修士号。米メリルリンチ証券で東京、ニューヨーク、ロンドン勤務した後、 拝金主義とは真逆の世界を求めて旅に出る。 「真の幸福」を探し10年近く100か国以上を訪れる。インドでは瞑想、アルゼンチンではタンゴの魂に触れる。 帰国後『幸福途上国ニッポン』(アスペクト社)を出版。現在は日本メガソーラー整備事業(株)の代表として、日本全国に 太陽光発電所、地熱発電所を建設するとともに、テレビやラジオ等で自然エネルギー普及の啓蒙活動も行っている。
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