三文会の皆さん、次回は、パブリックスピーキングの第一人者である蔭山さんに発表していただきます。 いつもアグレッシブな内容で盛り上がりますが、三文会での発表も何回目でしょうか? 次も期待大です。
もともと蔭山さんは演劇の世界からパブリックスピーキングに取り組んだいて「場作り」「空間作り」「演技」を重視しているようです。 その文脈からみるとPerforming artへの関心は当然かもしれません。 三文会での現代アートネタも久しぶりですね。「現代アートのススメ」「十日町のトリエンナーレに行ってきました」以来です。 普段は触れる機会の少ない方も是非、足をお運びください。 そして、これをきっかけに、現代アートに行ってみませんか?
お申込みはhttp://fromy.net/sanmon/ からお願いします。 (食事の用意の都合もありますので、参加表明お願いします、特に今回は参加人数が多めになりそうですので、早めにお願いします)
※三文会では発表者を募集中です。興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!
以下、蔭山さんの紹介文になります。
アートは私たちの身近にあって、生活を豊かにしてくれるもの。 そんな風に思っていると、現代アートのわけのわからない作品に出会ったとき、 ただの落書きにしか思えずに、不愉快な気持ちになるかもしれません。 現代アートってなんなのでしょうか? どうやって楽しむものなのでしょうか? そもそもアートってなんなのでしょうか?
現代アートがどういう遊びなのかがわかったとき、 AKB48が欧米で評価されないのに、きゃりーぱみゅぱみゅが高く評価されるのが なぜなのかがわかるかもしれません。
現代アートの作品や音楽のPVを見ながら、 アートが私たちの人生にどのように関わっているのかを議論します。
【一分間スピーチのテーマ】 「好きなアート作品について」
【発表者】 蔭山洋介 株式会社コムニス 代表取締役 著書:パブリックスピーキング―人を動かすコミュニケーション術
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-