あけましておめでとうとございます。今年も三文会をよろしくお願いします。 2014年も、三文の得がある一年にしたいですね。 次回は年明け最初の発表ということで、大多和さんからお正月の風物詩、競技かるたについて発表していただきます。 参加される場合は、右側のボタンよりお申込みをお願いします。 (食事の用意の都合もありますので、参加表明をお願いします)
以下告知文です。
1月。日本の伝統行事の一つである、かるた取りのシーズンです。
「かるた」という言葉を聞いてどんなものを思い浮かべますか?
「犬も歩けば棒に当たる」「一を聞いて十を知る」などから始まるいろはかるたや、
いわゆる花かるた、花札をイメージするかもしれませんね。
ですが、「競技」かるたと言ったときは、「かるた」の意味がほぼ一つに限定されます。
漫画『ちはやふる』で一躍有名になったので、馴染みのある方もいるのでしょうか。
毎年お正月に、名人・クイーン決定戦が開催されます。
日本の四季の美しさを詠んだ歌、恋心を詠んだ歌の傑作を用いて行う競技でありながら、
「畳上の格闘技」と称されるような激しい競技でもあります。
今回の発表は2014年最初ということで、三文会でも競技かるたを取り上げます。
基本的なルールや、札同士の関係・並べ方などの戦略に始まり、全百首ある歌の覚え方、はたまた歌を覚えずに勝つ方法…などについてお話します。
そして、せっかくの小倉百人一首。
ゲームの札として扱うだけではもったいない。
超有名歌から発表者のお気に入りの歌まで、美しい三十一文字の味わい方について、
競技かるたの戦略と絡めつつ語ります!
【一分間スピーチ】
お正月の日本の伝統的な遊びといえば何を連想しますか?それについてのイメージや思い出を聞かせてください。
【発表者】
※三文会では発表者を募集中です。
興味のある方はsanmon-