三文会

東大周辺で毎週土曜朝に行っている勉強会です。毎週違う人の話を聞きながら、参加者と発表者が相互に議論をしあいます。テーマ、参加者ともに多様性が特徴です。※2020年3月から、オンラインで開催しています。

次回 4月3日【星々を、我が手に。】 これからの発明を探る

三文会の皆さまこんにちは。

新年度が始まりましたね。三文会参加者の中でも卒業し、次のステップに進み始めた人も多いようです。皆さんの今後が楽しみです。

先週の三文会【この惑星の現代を作ったイノベーション10選】の後、話が大いに盛り上がり、過去10000年の次は、これからどうなっていくのか?みんなで考えてみようという話になりました。

ということで、今週の三文会もまた文学部で考古学を学ぶ吉立(よしたて)さんを道先案内人として、人類の発展について議論する場を設けさせていただきます。

きっと面白いですよ!

参加を希望される方は、参加申込をお願いいたします。

以下、吉立さんの方からの紹介です。

先週に続いてまさかの二連で発表いたします、吉立です。 前回の発表で「人類のこれまでを切り拓いたイノベーション」をお話させていただきました。

今回は、「人類の未来を切り拓くかもしれないイノベーション」をお話させていただきます――宇宙技術です。 「そもそも、人類が宇宙に行く必要性はあるのか?」から論を始め、宇宙開発を大幅に促進しうる可能性を持った技術をご紹介します。そしてそれを実現するのに必要な社会的条件は何かを、考えていきます。 最後に参加者討論の時間も持ちたいも思っておりますので、皆様奮ってご参加ください!

【1分間スピーチのテーマ】 貴方は宇宙へ行きたいですか? また行きたい/行きたくない、その理由はなんですか?

【発表者】 吉立開途 東京大学文学部歴史文化学科考古学専修課程


※三文会では発表者を募集中です。

興味のある方はsanmon-core@logitoy.jpまでご連絡ください!

参加費(朝食込み):学生 600円、社会人 1200円(朝食抜きの場合は、300円、600円とします)
参加連絡は参加確認フォームからお願いします。※ちなみに毎回このようなお弁当(スープ・コーヒーつき)が出ます。
朝7:40開始、9:00終了(予定)、その後も1時間ほどはフリーに喋っている人も多いです。 会場の最寄り駅は、本郷三丁目(徒歩15分)、東大前(徒歩10分)、春日駅(徒歩15分)です。本郷6-2-9のマンションの2階になります。 会場は、東大正門(赤門ではありません)前、ファミリーマート左隣のビルの2階、「モンテベルデ」という喫茶店です。